髪質改善・縮毛矯正に特化して人生変わった？Thregを通じて感じたこと

2022年12月

 

ある美容師さんとの出会いをきっかけに、新たな取り組みをスタートさせました。

 

皆さんもご存知、髪質改善特化で大きな成果を上げられており、大規模なオンラインサロン「髪にドラマを」を運営されている川畑さん。

https://www.instagram.com/biscohair_kawabata/

 

その川畑さんと意気投合し、スタートしたのが「Threg」というコミュニティ。

 

 

フリーランスや業務委託、個人サロン経営者にとって必要な知識を全て伝え、「売り上げアップ」にこだわった人数限定のコミュニティ

 

そんなThregは、スタートして約４ヶ月が経ちましたが、、、

 

正直驚いています！

 

 

 

この２つが重なったことで、短期間で売上アップさせている美容師さんが増えてきました。

 

そこで、今日のブログでは、そのThregの運営を通じて、僕が実際に感じたことや売上アップにつながるための秘策について、僕の目線で解説します。

 

【増加率が凄い】Thregメンバーの売上推移

まずは、Thregメンバーさんの売上推移を紹介します。

 

スタート月の12月は、一般的にどの美容室も忙しい月ですので、それを踏まえてご覧ください。

 

	12月売上	3月売上	増加額	増加率
Aさん	507,000円	749,000円	232,000円	148％
Bさん	723,540円	1,021,840円	298,300円	141%
Cさん	1,093,195円	1,292,782円	299,587円	118%
Dさん	1,531,717円	1,733,976円	202,259円	113%
Eさん	859,290円	968,500円	109,210円	113%

 

増加額の上位５名をピックアップしたのですが、この数字は、果たして偶然でしょうか？

 

もちろん、お客様の来店サイクルの問題や、高単価メニュー客の増加など、いろんな理由があるのですが、上記で紹介した５名は、新規顧客様も増やし、安定的に増加しているのが実情です。

 

「インスタでバズったからお客さんが増えた」

 

このような一時的な集客ではなく、コツコツ積み上がる集客ができているということです。

 

そして、何より

まだまだ売上が増え続けている

 

これが現実。

 

では、このように売上を増やし始めた方には、いったい何が起きているのか？

 

客観的に分析してみます。

 

売上が増えた要因とは？

そもそも、売上とは

 

 

この単純な計算式で成り立ちます。

 

売上アップとは、入客数が増えるか、客単価が増えるか、またはその両方です。

 

参考に上記５名の客単価をみてみましょう。

 

	12月客単価	3月客単価	増加額
Aさん	8,177円	10,122円	1,945円
Bさん	8,317円	8,734円	617円
Cさん	13,838円	13,466円	△372円
Dさん	7,026円	6,494円	△532円
Eさん	12,453円	13,088円	635円

 

やはり、客単価が伸びている方は収益も増えるということです。

 

もちろん、客単価は下がったけど、入客数が増えたので売上が増えた方もいます。

 

さて、ここで私が言いたいのは、「どちらを増やせば売上が増えるの？」という話ではありません。

 

少しマインドの話。

 

僕がメンバーさんをみて感じるのは、

ということです。

 

甘える自分と頑張る自分

これまでたくさんの美容師さんを見てきましたが、売上や集客を伸ばしている方は、アグレッシブな方が多いなと感じています。

 

貪欲

 

そんな気持ちが多かれ少なかれお持ちの人が、数字を伸ばしている印象です。

 

この記事をご覧の皆様へ！

 

 

僕は、この刺激こそが大事だと思っています。

 

これは、

「コミュニティに入ろう！」とか「セミナーを受けよう！」という意味ではありません。

 

 

これが大事だと。

 

上記のマインドが持てるなら、コミュニティに入らなくても大丈夫ですし、技術習得も無料コンテンツで間に合うかもしれない。

 

大事なのは、「やる気の部分」なのかなと。

 

「自分が作れる売上は、もっと高いはずだ！」と信じ抜ける自分を持つこと。

 

これが第一歩であると、僕は感じています。

 

根拠のない自信を持ち、試行錯誤しながら試す。

それが売上アップの最低条件かなと。

 

では、技術面についても、僕の感想を紹介します。

 

技術と顧客理解のバランス

私も、美容の素人ながら、川畑さんの技術解説やカウンセリングについて、zoomやyoutube動画を見させていただいています。

 

その動画を見ていると、

「顧客との向き合い方が丁寧だな」

といつも感じます。

 

もちろん、技術力によって顧客の感動を作っているとは思いますが、それ以上に、トークの中から顧客ニーズを引き出し、期待値を調整し、完成時の感動を引き出している。

 

結局、リピーターになるかどうかって、

1回目に訪れた時に、どれだけ感動させられるか、予想以上を作るか。

これだけかなと。

 

 

この「予想以上」をどうやって作るかがポイントなわけです。

 

だってそうですよね？

インターネットやインスタで事前に調べた美容室が価格１万円だとすると、そのお客さんは

「１万円のサービスを利用するつもり」でお店に行きます。

 

そこで受けたサービスが「１万円に見合うサービス」なら、顧客の感動はありませんよね。

 

価格とサービスが釣り合っているなら感動はない。

 

一方、２万円のサービスを申し込み、実際に受けたサービスが「２万円以上」と感じたのなら、「このお店にはもう一度行ってみよう！」と思うわけです。

 

この顧客感動を生み出しているから、川畑さんのお店も、Thregで技術とカウンセリングを学んでいる人も売上が増えているのかなと思います。

 

5年10年先の美容師としての収益イメージ

さて、Thregのコミュニティにおいて、僕は「５年先１０年先をイメージしましょう！」と何度か伝えてきました。

 

それは、「今の利益」だけではなく、「少し先の収益」をイメージすることが、人生を不安なく乗り切る秘訣だと思っているからです。

 

リクルートの調査によりますと、美容師さんの平均的な収入推移は、

 

 

そんな不安を回避するために、長期的な視点を持って、戦略的に「美容師」と向き合うことが大事だと思っています。

 

今は、個人の情報発信ができる時代です。

長期的な視点でビジネスしていけば、不安を軽減させる「資産」は形成可能。

 

 

他にも色んな資産があります。

 

それに、縮毛矯正・髪質改善は、「女性の美髪願望」にアプローチするため、ニーズが消えにくい。

そして、悩み訴求を活用することで、集客も固定客化もしやすい。

 

つまり、これから先、収入を安定させたい人にとって、縮毛矯正・髪質改善はかなり魅力的なアプローチであると思っています。

 

 

何も行動せずに普通の道を進むか、楽しみながら60歳を迎えるか？

インスタでの情報発信ができる時代に、その強みを生かさないともったいないです。

 

もちろん、強みとは、「映え画像拡散によるフォロワー獲得」なんていう一時的な流行りの施策ではありません。

 

このようなトレンドを追い求めるのは、トレンド好きの人に任せておきましょう。

 

美容師さんとして長期的に利益を増やし、楽しくサロンワークしていくには、「人と人とがつながる強み」を活かす方が確実です。

 

元々は、美容室は「つながり」によって経営がなり立っていたはずです。

 

そのつながりを重視せず、単に「情報発信力」だけで集客しようとしても、そのメッキはいつか剥がれます。

 

 

この髪ドラメソッドを導入すれば、きっと大きな成果が手に入るんだろうなと、個人的にもワクワクしています。

 

【参考】メンバーさんからの感想

では、最後にThregに参加されているメンバーさんからのコメントを紹介します。

 

 

 

 

 

（感想は、随時アップしていく予定です。）

まとめ

最後に断っておきますが、この記事をご覧の皆さまを「髪質改善・縮毛矯正特化美容師に向かわせたい」とかは思っていません。

 

個人の強みは、個人の興味関心によって研ぎ澄まされていきますからね。

 

他の訴求でも、長期的な収益を上げることはもちろん可能です。

 

ただ、向こう５年１０年の収益をイメージしたときに、勝算が高いなと思うのは、悩み訴求かなとは思います。

 

 

上記のうち、「癖毛」はThreg、そして、抜け毛・薄毛でも別のコミュニティで美容師さんの収益化をサポートしているのは、悩み訴求は収益化させやすいからという理由です。

 

少し話を脱線させます！

僕がアフィリエイターとして大事にしていることが１つあります。

 

それは、

 

これが正しいかどうかは別として、この考えで結果が出たと思っています。

 

確固たる強みがなく、自信がないなら、それは逆にチャンスかなと。

 

成果が高いフィールドに躊躇なく飛び込めますからね。

 

もし、結果が欲しい、長期的な成長をめざしたいという方は、川畑さんと共にThregでお待ちしていますのでDMください。

 

https://www.instagram.com/shiki_fp_138/

 

（人数に限りがあるため、多数の場合は申し訳ありません。。。）