この投稿は、昨日の私の体験談ですが、その内容は店頭販売でも参考になると思い共有するものです。
実話に基づく失敗例です。
さて、私は昨日、大阪ルクアイーレに服を買いに行きました。
『良いアウターがあったら買おう!』
このような軽いノリでクリスマス前で賑わうお気に入りのお店に向かいました。
そこで目に飛び込んできたのは、以前から気になっていたスポーティーなセットアップ。
『ゴルフに良さそうだし、前から気になっていたから、買おうかな。』
という事で、店員を呼び試着する事に。
そこまでは良かったのですが、共有したいのはここから。
僕が試着して確認していると、女性店員さんは
「サイズもちょうどで似合ってますー」
「めちゃくちゃ良い感じですー」
「やっぱり黒はおしゃれですねー」
のような絵に描いたようなセールストークが連発した。
「なんやこのセールストーク。買うのやめよかな」
そう思いかけたけど、レアアイテムなので、スタッフの声をシャットアウトし、冷静に判断して購入する事に。
さて、この店員さんは何がまずかったのか?
ここに店販売上のヒントがある。
彼女は、「売手目線」「販売者目線」で話ししていたと言う事。
これでは、相手の購買意欲を刺激するより、むしろ、減退させる。
売手の感想は、実は効果的だけど、伝えるタイミングを間違えると逆効果。
お客さんって、商品を買いたいわけだけど、どうして試着したり、比較するかと言うと、
「失敗したくない」
この気持ちが強いわけです。
その失敗要因を排除させないとダメなのに、その情報がない。
これでは売れない。
では、彼女はどのような提案をすれば良かったのか?
そこを考えることが大事!
方法を理解すると、明日からの接客が変わります。
継続顧客を獲得する確率が絶対上がります。
いや、「上がりました!」という表現が正しい。
勉強会メンバーでも、実践し始めた人は変わってます。
独学での顧客アプローチで、失客するのは、卒業しませんか?
>>【美容師向け】店頭販売(店販)で月間30万円売り上げる方法マニュアル
さて、
ここからは、勉強会メンバーさんにのみ、僕の考えを共有します。
顧客アプローチとか、店員さんの感想を伝えるタイミングを解説します。
ログインして見てください。
↓↓↓