長男の幼児英語教育

1歳6ヶ月からインターナショナルスクールに通う息子の英会話力は4年半でどのレベルになった?

1歳6ヶ月からインターナショナルスクールに通う息子の英会話力は4年半でどのレベルになった?

インターナショナルスクールに子どもを通わせると、英語はどれぐらい話せるようになるのか?

今日の記事はそんなシンプルなテーマです。

きっと、この記事をご覧の方は、

子供をインターナショナルスクールに通わせたいけど、実際どれぐらい英語が話せるようになるのかな?

って疑問を持っている方だと思います。

実際、私も同じ疑問を抱えていました。

インターナショナルスクールに通わせ続ければ、数年後にはパーフェクトバイリンガルの仲間入りで親の私たちは鼻高々!

そうなれば良いですよね。そうなれば。。。

現実はどうでしょうか。

この記事では、1歳6ヶ月からインターナショナルスクールに通い続け、先日無事に卒園した我が家の長男がどれぐらいの英会話力となったのか、赤裸々に紹介します。

年齢による時系列で彼の成長記録を紹介します。

1歳6ヶ月〜2歳の英会話力

1歳〜2歳の英語力

長男が通うスクールは、

  • 1歳児クラス
  • 2歳児クラス
  • 年少
  • 年中
  • 年長

このようなクラスに別れており、長男は一番最初の1歳児クラスから入園しました。

日本語も話せない1歳半の子がインターナショナルスクールに通っても何もできないよね。

最初はそう思っていたのですが、

英語を聞く耳の力(聴力)は3歳までで決まる!

という言葉を聞き、思い切って入園させたのです。ではその結果を。

学年終了時の息子の英語スキル

ネイティブスピーカーが話す英語を理解する力

先生が話す言葉は時折理解できていると感じるものの、100%理解できていない。

ジェスチャーを使ったり、繰り返し伝えることによって、徐々に理解している。

「wait」や「sit down」など、学習中の簡単な指示には問題なく対応できる。

話せるようになった単語 なし

上記の通り、「繰り返し聞く簡単な指示」を除き、英語を理解する力・聴力・話す言葉は、入園前と比べてほとんど変化はありませんでした。

つまり、1歳半から2歳までの英語力は目に見える変化はありません。

1歳6ヶ月から2歳までのたった半年間では、たとえ英語のシャワーを浴び続けたとしても、大きな変化は期待できないと言うのが結論です。

ただ、周りの子供達の中には、英語を使って意思表示し始める子供達もいましたので、個人差は大きそうです。

何より、生まれ月(早生まれ)かどうかも大きく影響を受けますので、この時期はそれほど気にする必要はないと感じました。

ただ、この頃に受け続けた英語のシャワーの効果は、数年後に大きな財産として花開くことになるのですが、この時点ではその兆候など全くありませんでした。

2歳〜3歳の英会話力

2歳〜3歳の英語力

幼稚園クラスの1学年手前である2歳児クラスに進級した長男。

2歳から3歳と言えば、「イヤイヤ期」真っ只中ですよね。このイヤイヤ期は自己主張が強くなる時期と言えますので、イコール「言語での主張が出てくる時期」と言えます。

私たち親にとって、息子のイヤイヤ期はイヤだけど、言葉での主張が出始めるのは嬉しいと思っていました。

ではこの頃の長男の英語力・会話力を振り返ります。

学年終了時の息子の英語スキル

ネイティブスピーカーが話す英語を理解する力

先生が話す言葉はほとんど理解できている。

かなり早いスピードの会話でも理解できている。

日本語と英語の理解力はほぼ同じ。

YouTubeでアニメを見るときは「English」を選ぶ。

話せるようになった単語 天気・数字(1〜10)・色・感情(happy・sad・angry・hungry etc)・挨拶
話せるようになった会話 文章ではまだまだ話せない。単語で出る程度。

2歳児クラスでは比較的に「英語理解力」が伸びたと感じました。

我が家の長男は、同じ学年の子どもよりも「日本語」「英語」共に話す力が劣っておりました。(1歳半検診で引っかかりましたからね。。。)

そのため、同じクラスの子供達よりも英語を話す力は弱かったです。

そんな長男でも、ネイティブスピーカーの話す言葉は理解できていたし、理解して行動していました。

一方、英語を話す力はまだまだでした。簡単な日常会話なら自然に英語が出てきていましたが、基本的には「単語」ばかりでコミュニケーションをとっていたように思います。

話す言葉はまだまだだけど、この頃から、聞く力・英語で理解する力は備わりつつありましたね。

3歳〜4歳の英会話力

3歳〜4歳の英語力

さあ、幼稚園クラスに進級し、年少さんとしてスクールユニフォームを着て登園が始まります。

一般的に、この頃から英語力が飛躍的にアップすると言われていますので、イヤが応にも期待が高まります。

では、早速紹介します。

学年終了時の息子の英語スキル

ネイティブスピーカーが話す英語を理解する力

先生が話す言葉は完全に理解できている。

かなり早いスピードの会話でも理解できている。

「LとR」「BとV」の発音の違いがはっきり分かる。

YouTubeでアニメを見るときは、気分次第で「English」「Japanese」を選択する。

話せるようになった会話

自分の感情や願望は全て英語で伝えられる。

「英語で話されたら英語で返す、日本語で話されたら日本語で返す」が出来る。

3〜5つの単語を使った文章で会話できる。

英語を書く力 なぞることは出来ても、英単語をフリーで書くことは出来ない。

年少クラスになり、英語力はもうワンランクアップしました!

驚いたのは、「英語と日本語の使い分け」です。

ネイティブの先生と私(日本語オンリー)と長男と3人で雑談している時も、長男は英語と日本語を使い分けてコミュニケーションを取ることができるのです。

正直、このシチュエーションになったときは、自分の子供の英語力に驚かされました。

友達同士で会話する英語が、私には早すぎて理解できませんでした汗

それぐらい、スムーズな英語を話すようになっています。

この頃から「発音が綺麗な英語」が出るようになり、ネイティブスピーカーと同じような発音で英語を話すようになりました。(羨ましい)

4歳〜5歳の英会話力

4歳〜5歳の英語力

プリスクールもあと2年。

自発的に自己主張するようになり、英語力も日本語力も比較的に伸びていく時期です。

個人的にもこの時期から大きく変わってきたなと実感しています。

学年終了時の息子の英語スキル

ネイティブスピーカーが話す英語を理解する力

先生が話す言葉は完全に理解できている。

かなり早いスピードの会話でも理解できている。

「sea」と「she」の違いも完全に理解できる。

長い文章でも理解できる

話せるようになった会話

自分の感情や願望は全て英語で伝えられる。

「英語で話されたら英語で返す、日本語で話されたら日本語で返す」が出来る。

長い文章で会話できる。

英語と日本語がごちゃ混ぜになることが少なくなった。

英語を書く力 簡単な日記程度なら書ける(字は汚い)
英文を読む力 自分が知っている単語で書かれた英語の絵本なら自分で読める。

年中クラスになると、もうバイリンガルですね。

  • 聞く力
  • 話す力
  • 書く力
  • 読む力

これらは日本語と同等です。「書く力」と「読む力」は英語の方が上ですね。

アルファベットって、日本語より簡単なので書きやすいというのもあります。

そして、「英単語が並べられた英語の文章」より、「ひらがながツラツラと並べられた日本語の文章」の方が読むのが難しいです。

そのため、この2つのスキルは英語の方が高いですね。

毎日8時から18時まで、10時間連続で英語のシャワーを受け続けた効果が、幼稚園クラスになって、急に花開いた感じがします。

5歳〜6歳の英会話力

5歳〜6歳の英語力

さあ最終年。

この年は、1泊サマーキャンプや音楽発表会など様々なイベントがあり、「英語を学習する」というより、「英語を当たり前のように使って自己表現する」が定着してきた時期です。

もうすでに私の英語力はとっくに抜かれていますが、実際どれぐらいの英語力が備わったのか、集大成を紹介します。

卒園時の息子の英語スキル

ネイティブスピーカーが話す英語を理解する力

先生が話す言葉は完全に理解できている。

かなり早いスピードの会話でも理解できている。

長い文章でも理解できる

話せるようになった会話

自分の感情や願望は全て英語で伝えられる。

「英語で話されたら英語で返す、日本語で話されたら日本語で返す」が出来る。

長い文章で会話できる。

英語と日本語がごちゃ混ぜになることが少なくなった。

英語を書く力 長い文章が英語で書ける
英文を読む力 長い英語の本でもスムーズに読める

卒園時には「英語力」を武器にすることができました。

  • 聞く力
  • 話す力
  • 書く力
  • 読む力

それぞれのスキルが日本語と同じか、それ以上になり、リーディングやコミュニケーションも難なく行えるようになっています。

一番良かったのは「英語表記の理解」です。

例えば、難しい日本語で説明されている街の看板などは、漢字を知らないと読めませんよね。

ところが、長男は英語が理解できるので、難しい漢字表記の看板でも英語の方で理解してくれます。

これは逆にびっくりしました。

こうした副産物(?)があったのも嬉しいです。

卒園時には長男と英語で話ししても、置いていかれている感満載です涙

【結論】子供の成長は想像を超える!

上記の通り、結論は、

子供の成長はすごい!

という点です。

これは英語だけに限らず、どの言語でも同じですよね。

小さい頃に母国語以外の言語に触れさせると、母国語と他の言語の両方が同時にスキルアップしていくんだと実感しました。

小学生が週1の英語塾だけで英会話力を上げるのはマジ無理♬&現実的な英語学習法」で注意書きしたように、週に1度のレッスンだと意味がありません。

毎日毎日英語のシャワーを浴び続けること、子どもたちの自発性を促す教育環境があること、これらのことによって子どもの英語スキルは本当に飛躍的にアップしていくのは間違いありませんよ。

  • この記事を書いた人
しき

しき

独立起業を目指す41歳サラリーマンのシキです。学びで得た知識をブログでアウトプット。MUPウサギクラス会員。書くことなくなったら大阪のローカルネタで息抜き。

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